食品添加物の脳への毒性について | ドクター・ギブソンのブログ - ネオセルプラス|脳への必須栄養素ト

食品添加物の脳への毒性について | ドクター・ギブソンのブログ

正しい状況での良好な栄養は、
奇跡を起こします。
しかし、良好な栄養でさえ、
その悪影響に対処できないほど、
健康に否定的な影響を与えるものがあります。
神経毒物質がそうです。
そして、その中で最も有害なのは
エキサイトトキシン(興奮性毒素)です。

エキサイトトキシンは、
脳の特定の活性を増幅する毒です。
特定の脳細胞は興奮し、急速に細胞を刺激します。
その結果、細胞は疲れ果て、急死します。
また、エキサイトトキシンはフリーラジカル発生剤でもあります。
グルタミン酸塩、アスパラギン酸塩、L-システインは、
露出した神経細胞(ニューロン)内で、
たくさんのフリーラジカルを刺激します。
同時に、神経変性疾患に至る運動ニューロンの進行性の死をもたらします。

エキサイトトキシンの刺激は、
中和する細胞の能力を圧倒するほどの
過剰なフリーラジカルを生じます。
脳内のフリーラジカルは、
ミトコンドリアDNAに損傷を与え、
エネルギーを産生する脳の能力を減らします。
これは、短期では精神的疲労と化学的アンバランスを引き起こし、
長期的には、変性疾患や脳の早期老化を引き起こします。

「調味料」は無害に聞こえる紛らわしい名前のもとで
たくさん使われている本当の「エキサイトトキシン」です。
これらのエキサイトトキシンはたいてい全ての加工食品に含まれていて、
以下のような名前で偽装されています。

  • 天然調味料スパイス
  • 植物性タンパク質
  • 植物油
  • キャノーラ油
  • 加水分解タンパク質
  • カゼインナトリウム
  • カゼインカルシウム
  • 酵母エキス
  • カラギーナン
  • ブイヨン

乳幼児の食品は、
MSGなどのエキサイトトキシンである調味料でいっぱいです。
子どもたちは、
これらの加工食品の化学物質の依存症になります。
多くのベビーフード、特に幼児の食品は、
大量のMSGが加えられており、子どもの脳の発達に有害です。

これらの食品の化学物質が、
現在子どもたちを苦しめている注意欠陥障害、
自閉症、気分障害、怒りの障害や
他の精神疾患の流行の原因になっています。
毒素成分でいっぱいのワクチン、
子供用の薬、抗生物質、そして大量の食品中の化学物質による、
完璧に健康な赤ちゃんへの砲撃が、
未来の健康を破壊しているのです。

現在、生後1年で病気になる赤ちゃんの驚くべき増加があります。
生まれている赤ちゃんの25人に1人が自閉症になり、
5人に1人に学習障害があり、
そしてワクチンを接種した子どもたちの
あらゆる健康障害は5000%以上も増えています。
これらの「不可解な」疾患は、
ワクチンを打たず、母乳で育て、
薬を使わず、オーガニックのホールフードを食べて
完全な栄養を摂っている子どもたちには極めて稀です。

私たちは、神経毒により誘発された疾患にかかっている
多くの子どもたちを治療しています。
彼らの母親は、子供の健康や行動障害が、
多くの医薬品で治療しても改善しない時、
解決策を知りたがりますが、
どの場合においても、栄養不足が主要な原因です。
食事を変えると、彼らの行動は著しく改善し、
誰も危険な医薬品に戻る必要がないのです。

大人(特に高齢者)も、
同様に深刻な危険にさらされています。
神経変性疾患は、過去最悪であり、
増加中であるという現実を認めてください。
かつて珍しいとされていた状況が、
今では当たり前になっています。

食品産業のロビイスト達は、
市民がこの情報を知るのを妨害するために、
思い切った手段に出ています。
彼らによる欺瞞の方法は、
食品の中に入っているものを、
消費者に秘密にしておくことです。
MSGはごく少量しか使われてなく、
動物実験の結果、有害ではないと、
私達は伝えられています。
しかし真実は、
「人間は、どの実験動物よりもMSGの影響を受けやすい」のです。
私たちの脳は、マウスより5倍繊細であり、
アカゲザルより20倍敏感なのです。

私たちの血液脳関門は、
これらの添加物から脳を保護していません。
脳の血流量は非常に多いのです。
そのため、脳は、血液中に含まれる、
代謝や食事由来の高濃度の化学物質にさらされています。
その中には脳に毒性があるものもあります。
血液脳関門は自然に発生する化学物質が
脳や脊髄に深刻な損傷を防いでいます。
また、かなり人工的な化学物質や
医薬品が脳に損傷を与えるのを止めることができます。
それでも脳のいくつかの部分は、より脆弱です。
視床下部、松果体、
下垂体はバリアによる保護をもっていません。
脳下垂体は視床下部によって制御されていて、
体の内分泌の機能を制御します。
結果として、血中のエキサイトトキシンもまた
ホルモンに影響を与えます。

たとえば、血液脳関門を開ける人工甘味料のアスパルテームと、
脳に浸透している血液中のグルタミン酸塩です。
実際、多発性硬化症の患者は、
化学調味料が含んだ食品を、
たった1人前食べたり飲んだりしたあとは、
数日から数週間、劇的に悪化します。

この重要な脳関門は、
2つの主要な方法で安定化することができます。
まず、神経細胞にダメージを起こす
全ての添加物を食事からなくしましょう。
次に、抗酸化物を提供して
フリーラジカルの蓄積に対抗する細胞の能力を助ける、
特殊な脳のための栄養サプリメントを使いましょう。
私が開発した、脳のためのフォーミュラの「ネオセルプラス」と
ネオパック」を使ってください。
また、血液と細胞を解毒するために
ネオクレンズ」を使ってください。解毒後は、細胞と脳を保護する目的で
毎日「ネオクレンズ」を摂取するといいでしょう。

これらのサプリメントと併せて、
オーガニックのホールフードを食べる生活に戻りましょう。
ここでの特殊な脳の栄養について議論を越えて、
ホールフードには、脳と体に燃料を供給し、
活気づけて、修復する複合分子がふんだんに含まれています。
これらの栄養素はオプションではありません。
私たちの最も価値のある資産とも言える脳は、
適切なケアと栄養がなければ破壊していきます。