10歳のADD/ADHDの男の子 | ドクター・ギブソンのブログ - ネオセルプラス|脳への必須栄養素ト

10歳のADD/ADHDの男の子 | ドクター・ギブソンのブログ

Jacksonは10歳のADD/ADHD(学習障害)の男の子です。予防接種の反応が出る3歳までは正常で健康な子どもでした。最初の症状は、神経行動のチックでした。5歳になったときに、毎日リタリンを服用しはじめ、その後5年間で徐々に用量を増やしていました。重大な副作用が出た時点で母親が薬を止めさせましたが、彼が通っていた小学校は彼を追放すると脅迫してきて、母親はしぶしぶ彼に薬を再開させました。

彼は好き嫌いが激しく、家族も健康的な食べ物を食べていませんでした。彼の症状は、不安、攻撃性、怒り、むら気、集中力の欠如、学校で自分自身を制御する能力の欠如などでした。学校の机の上でダンスしはじめた時点で、彼の投薬量は増加しました。投薬量が増加すると、彼は「ゾンビ」になり、人生への情熱はなくなってしまいました。薬物を投与されている間、感情をあらわにすることはありませんでしたが、それでも彼は学校でうまくやれていませんでした。さらに悪いことに、薬物による彼の健康への問題が出てきました。より頻繁に病気になるようになりました。常に風邪かなにかの病気にかかっていたのです。

私が彼を初めて見たのは、彼が10歳のときです。母親が、人生を台無しにするような生き地獄から、子どもを救うために必死になったのです。

私たちはすぐに、家族の食生活を変え始めました。家族みんながよりよく食べることによって、子どもを救う必要がありました。ダイエットソーダ、ポップタルト(ケロッグ社の子ども向け朝食)、人工添加物、ジャンクフード、ファーストフードはもう摂取をやめました。代わりに、マルチビタミン、「ネオセル」、免疫の栄養素を摂りはじめました。彼は、軽い解毒も行いました。家族は、新鮮な果物と野菜を豊富に含む自然食品の食事にうつりました。

それから90日以内に、彼は全ての薬を止めることが出来ました。彼の顔の変化は驚くべきもので、ゾンビから明るく陽気な少年に戻りました。そして、より友好的に、礼儀正しくなり、焦点も合ってきました。また、怒らずに自分を表現できるようになり、気持ちをはっきり明確に述べるようにもなりました。

優等生と言えるまでに自制心が戻りました。成績も上昇しました。次の年には、彼は能力の低いクラスから、普通のクラスになり、その翌年には、普通クラスの上の上級クラスになりました。そして彼は最近、高校をクラスの上位1%以内の成績で卒業しました。母親は私に、息子を変えてくれたことを常に感謝しています。私はただ彼女に正しい方向を示しただけです。私ではなく、母親が彼を気遣い、彼の体が彼に変化をもたらしたのです。

 

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