スピルリナのガン予防を助ける4つの作用 | ドクター・ギブソンのブログ - ネオセルプラス|脳への必須栄養素ト

スピルリナのガン予防を助ける4つの作用 | ドクター・ギブソンのブログ

研究者たちは、
スピルリナが多くの種類のガンのリスクを
減らす助けをすること、そして、
場合によっては治してしまう具体的な作用を発見しました。 

1 スピルリナは乳がん幹細胞を標的とする 


アメリカでは300万人の女性が乳がんにかかっており、
肺がんに次いでがんが死因の2位になっています。
特に、伝統的な乳がん治療に関して言えば、
問題は転移を起こすことです。
薬物療法はがん幹細胞の存在に対応していないため、
転移が起こるのです。
これらの幹細胞は、成長し続け、
治療が完了したずっと後に、新しい腫瘍を生成します。 


化学療法薬が「自由裁量」なアプローチを
適用している一方、特定の天然物質は、
健康な細胞はそのまま残しながら、
特異的にがん細胞を標的とするメカニズムが備わっています。
いくつかのスーパースターの植物性栄養素は、
とりわけがん幹細胞を標的とし、
がんのまさに基盤を治療しながら、腫瘍を排除します。
その植物性栄養素のうちの一つがスピルリナです。 


スピルリナ藻類には、
タンパク質分子で構成されている緑〜青色色素の
フィコシアニンが含まれています。
フィコシアニンは、植物のクロロフィルを介して、
日光をエネルギーに変換するのを助けます。
また、フィコシアニンは、
非常に効果的な抗酸化剤であり抗炎症剤であり、
エネルギーを得るために一緒に働くクロロフィルは、
発がん物質に結合することが知られています。 


2013年、画期的な研究が、
ルイジアナ州立大学健康科学センターで行われました。
研究では、ひとつかみの
「スーパーフードの植物性栄養素」を
効果が期待される「がん治療カクテル」の中に
まとめて入れました。
カクテルにはフィコシアニンを含むスピルリナに加え、
他の植物性栄養素としてウコン由来のクルクミン、
大豆由来のイソフラボン、
アブラナ科植物のインドール−3−カルビノール、
ブドウ由来のレスベラトロール、
そして特定の果物でみつかった
ケルセチンが含まれていました。
これらの栄養素は、「ネオセルプラス」「ネオクレンズ
ネオガードプラス」にも含まれています。 


研究者たちの期待は裏切られませんでした。
「スーパーフードの植物性栄養素」を配合することで、
「がん治療カクテル」は
乳がん細胞の成長を80%以上も抑えたのです! 
また、がん細胞の死滅を引き起こし、
がんの転移を抑制し、あるサンプルでは
乳がん細胞を100%死滅に追いやりました。
他のサンプルでも、「がん治療カクテル」は
卵巣のがん細胞にも同様の効果を示しました。 

2 スピルリナはメラトニン産生に影響を及ぼす 


特に乳がんの予防に関して言えば、
メラトニンが不可欠です。
メラトニンは私たちが眠っている間に産生されますが、
いくつかの方法で
エストロゲンのレベルに直接影響を与えます。
エストロゲンの過剰摂取を防ぎ、
文字通り細胞を眠らせることで
乳がん細胞の成長を直接抑制します。
ニューオーリンズのチューレーン大学の
David E. Blask博士は、がん生物学の専門家ですが、
彼は、ヒト乳がんの90%が、
夜間のメラトニンの抗がん作用のシグナル伝達の
特異的な受容体があることを示しました。 


Blask医師は、健康なメラトニン量が、
乳がんの成長を70%遅くすることを明らかにしました。
タスマニア農業研究所の2015年の研究では、
スピルリナサプリメントが
有意にメラトニンレベルを上昇させました。

3 スピルリナは重金属の解毒に役立つ 


重金属の蓄積が、制汗剤などの市販の個人用品や、
食品や農薬中の金属、歯科の詰め物のアマルガムなど、
環境からの暴露を介して起こります。
特に水銀、鉛、カドミウム、ヒ素といった、
重金属の蓄積も直接がんガンを引き起こすことが、
研究で明らかになりました。 


重金属は、身体的、特に
神経学的影響の原因に関与します。
スピルリナ藻は、体から重金属を解毒するために、
重金属と結合しキレーターとして作用します。
スピルリナは高レベルのビタミンC、ビタミンE、
(前回説明した)フィコシアノビリンやカロテンを含みます。
クエストグループの「ネオクレンズ」では、
スピルリナをクロレラのような
他の強力な重金属の解毒剤と組み合わせました。
ネオクレンズ」は水銀、鉛、
カドミウムのレベルを下げることが証明されています。 

4 スピルリナは腸を癒し、免疫システムを高めるのを助ける 


私たちの免疫システムの
最大80%が腸に存在することを聞いたことがあるでしょう。
免疫システムをガンなどの病気と闘う仕事をさせるには、
消化器官が最善に機能していなければいけません。
これは、有益な腸内フローラの適切なバランスも含みます。
動物モデルを使った、幾つかの研究では、
スピルリナは特にカンジダ菌の成長に対しての
抗菌効果を持っていることが明らかになりました。
また、スピルリナは、
リーキーガット症候群などの問題に関連した、
消化器系の問題にも役立ちます。 

スピルリナが免疫システムをサポートする他の方法は以下に示す通りです 


スピルリナはほうれん草より2,300%も多く鉄が含まれています。 
スピルリナは豆腐より375%も多くタンパク質が含まれています。 
スピルリナは人参より3,900%も多くβカロチンが含まれています。 
スピルリナは全乳より300%も多くカルシウムが含まれています。 
スピルリナは、重要なオメガ3脂肪酸であるγリノレン酸、
EPA、DHA、αリノレン酸などの健康な脂肪が豊富に含まれています。 
スピルリナはビタミンB群の素晴らしい供給源です。 
スピルリナは、体がセレンなどの必須ミネラルを吸収するのを助けます。 
加えて、2016年の中国の研究では、
0.5mのスピルリナがサルの腎臓がん細胞に
効果があることが明らかになりました。
2014年のプラハのチャールス大学による研究では、
0.2グラム弱で ヒト膵臓がん細胞に
効果があることが明らかになりました。 

ネオクレンズ」に含まれているスピルリナ 


ネオクレンズ」は便利なカプセルです。
しかし、もしカプセルを飲み込むのに
何らかの問題があるのであれば、
カプセルをほどいても大丈夫です。
ネオクレンズは、水やジュースに混ぜてもいいですし、
スムージーに混ぜるのも
少量のカプセルを摂取するのに良い方法でしょう。 


ネオクレンズ」は少量から開始し、
時間をかけてゆっくりと増やしてください。
クエストグループでは、
90日間の解毒プログラムを完了し、
その後メンテナンスとして
毎日3カプセル飲むことをオススメしております。 


スピルリナを買うときに考える最も重要なことは、
純度です。
低品質のサプリメントは、
汚染物質が含まれていることがわかっています。
ネオクレンズ」のスピルリナは、
純度が高くオーガニックなものであることが証明されています。